メッセージ
メッセージの挿入
POST https://imprai.ai/api/sdk/threads/{threadId}/messages
スレッドに新しいメッセージを作成します。
パスパラメータ
thread_id (必須): メッセージを作成するスレッドの ID を含む文字列。
リクエストボディ
role (必須): メッセージを作成するエンティティの役割を含む文字列。現在は user のみがサポートされています。
content (必須): メッセージの内容を含む文字列。
file_ids: メッセージで使用するファイルの ID のリスト。メッセージに最大 10 個のファイルを添付できます。ファイルにアクセスして使用するための retrieval や code_interpreter などのエージェントで便利です。
metadata: オブジェクトに添付できる 16 組のキーと値のセット。これにより、オブジェクトに関する追加情報を構造化形式で保存できます。キーは最大 64 文字、値は最大 512 文字です。
リクエスト例
リターン
メッセージオブジェクト。
例
メッセージの一覧表示
GET https://imprai.ai/api/sdk/threads/{threadId}/messages
スレッド内のメッセージの一覧を取得します。
パスパラメータ
thread_id (必須): メッセージを作成するスレッドの ID を含む文字列。
クエリパラメータ
limit: 整数、デフォルトは 20。返されるオブジェクトの数の制限。制限は 1 から 100 の範囲内であり、デフォルトは 20 です。
order: 文字列、デフォルトは desc。オブジェクトの created_at タイムスタンプでのソート順序。昇順は asc、降順は desc です。
after: 文字列、ページネーションに使用するカーソル。after はリスト内の位置を定義するオブジェクト ID です。例えば、リストリクエストを行い、obj_foo で終わる 100 オブジェクトを受け取った場合、次の呼び出しで after=obj_foo を含めると、次のページのリストを取得できます。
before: 文字列、ページネーションに使用するカーソル。before はリスト内の位置を定義するオブジェクト ID です。例えば、リストリクエストを行い、obj_foo で終わる 100 オブジェクトを受け取った場合、次の呼び出しで before=obj_foo を含めると、前のページのリストを取得できます。
リクエストの例
リターン
メッセージのリストを返します。
例
メッセージの取得
`GET https://imprai.ai/api/sdk/threads/{threadId}/messages
最終更新