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  1. 開発者向け
  2. アクション

コード

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最終更新 8 か月前

Code アクションは非常に頻繁に使用されるアクションです。これにより、前のアクションからのデータを任意の方法で処理するための Javascript コードを書くことができます。

使用方法

一般的な使用方法

  • Code アクションを使用するには、まずエージェントに Code アクションを追加します。

  • 前のアクションからのデータを処理し、次のアクションにデータを送信するための任意の Javascript コードをここに書きます。

キャッシュ

  • Code アクションの右上にキャッシュボタンがあります。これをオンにすると、結果がキャッシュされます。Code アクションの入力とコードが同じであれば、結果はキャッシュから直接返されます。これにより、エージェントのパフォーマンスが大幅に向上します。

例

  • 例えば、MODEL_CALL アクションが次のような JSON 文字列を含むメッセージを返す場合:"{"location":"New York","weather":"partly cloudy","temperature":"43"}"。

  • そして、この JSON から "weather" フィールドを取得したい場合、Code アクション("CODE_1"と名付ける)を追加し、次のコードを書きます:

const _fun = (env) => {
  var jsonString = env.state.MODEL_CALL.message.content;
  var jsonObject = JSON.parse(jsonString);
  var weather = jsonObject.weather;
  return weather;
};
  • これで、{{CODE_1}} または env.state.CODE_1 を使用して「weather」フィールドの値を取得できます。