データセット

エージェントを設計した後、データセットを使用してテストすることができます。

「テストケースの実行」ボタンを使用してデータセットを実行し、エージェントの応答を観察し、それに基づいて問題をトラブルシューティングすることができます。

データセットの作成

  • 画面上部のデータセットタブに移動します。

  • データセット作成をクリックします。

  • 「列を追加」を使用してデータセットに新しいフィールドを追加します。「行を追加」を使用して新しいデータセットアイテムを追加します。

サポートされているデータタイプ

以下のデータタイプをサポートしています:

  • 文字列(String)

  • 数値(Number)

  • ブール値(Boolean)

  • JSON オブジェクト(JSON Object)

使用方法

データセットは 2 つの方法で使用できます:

1. 後続のアクションのためにデータをロードする

ロードされたデータセットは後続のアクションで使用できます。

データセットにいくつかのプロンプトのアンプルデータが含まれている場合に非常に便利です。

2. エージェントの入力形式を決定する

INPUTアクションのデータセットは、エージェント全体の入力形式を決定します。

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